生まれたときから常に競争を意識し、世間様から「団塊世代」などと特別視されながらも、
それらにも懲りることもなく、ただこよなく自然を愛する中年親父の独り言を、
自由気ままに書き綴っています。
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土曜日から京都・滋賀・福井3県にまたがり芦生スギで知られる芦生原生林へ雪山テレマークスキーを使って行ってきました。土曜日は冬には珍しく晴天に恵まれ春山の陽気、林道を歩いて由良川源流部へ入る。勿論今シーズンから始めたテレマークスキーを履いての雪山でした。林道は傾斜も緩くシール無しでも全く問題なく登れました。余りの陽気か林道の一部でアスファルトが顔を出しスキーを外さないと行けないところが4箇所ほど有り煩わしかったが2時間半ほどで到着。テントを張り外で雪のテーブルを作りティタイム。夜半から天気が崩れ雨と強風でテントが大きく傾く。翌日強風の中テント撤収。雨の中を野田畑湿原まで散策、雪解け水の為スノウブリッジが無くなり途中で断念。雨の中林道を降りが全く滑らず大汗をかきシャツから下着まで濡れる。日曜とあってクロカンの人達が大勢雨の中を登っていたのが印象的だった。