生まれたときから常に競争を意識し、世間様から「団塊世代」などと特別視されながらも、
それらにも懲りることもなく、ただこよなく自然を愛する中年親父の独り言を、
自由気ままに書き綴っています。
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大台の堂倉谷へ沢登りに行く予定であったが、秋雨前線が停滞しオマケに台風まで近づく予報。大台を中止し、北部なら雨の影響も少ないので日帰りで鳥取県若桜に在る皆込谷へ急遽行くことに話が纏まり3名で決行しました。
出発間際から雨が落ちてきたが兎に角出発。雨の29号線を北上、戸倉峠を越え若桜に入ると雨も上がり林道終点に駐車、支度を調え出発。
沢は暗く水量も多いようだ。二俣を過ぎると滝らしい滝が出てきた。
滝は全て直登。ちょっぴりシャワーを浴びながら薄暗い中を遡上。最期のゴルジュ手前の滝は後一歩というところで登れず巻く。A木さんは釣り竿片手にあっという間に登る。何でやねん?
ゴルジュの前でお湯を沸かしコーヒータイム。ここまで来たが、見上げるゴルジュはツルツルで取り付けない。雨もショボショボ降っているので諦める。
後は一目散に駆け降り、夕方帰ってきた。
噂のゴルジュは本当に凄かった。完全遡行した人は居るのだろうか?
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