生まれたときから常に競争を意識し、世間様から「団塊世代」などと特別視されながらも、
それらにも懲りることもなく、ただこよなく自然を愛する中年親父の独り言を、
自由気ままに書き綴っています。
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団塊の世代と呼ばれる我々の年代の方達が一斉に定年を迎え職場の第一線から退くことにより様々な問題が起こると予想されている。
義務教育の時代から常に競争を強いられ、社会に出ても何かしら競争の中で過ごしてきたが、時代が大きく進歩しITに取り残され粗大ゴミ等と陰口を叩かれながらも曲がりなりに生き抜いてきたが、さて自分達の定年が近づくにつれ年金の受給に問題があり、老後の生活設計に大きな狂いが出来ようとしている。
職場からすっぱりと抜けたいが、人材不足でそうはいかないらしい。定年後はゆっくりと趣味に明け暮れる生活は望めそうもなく今少しお礼奉公にかり出されるようだ。団塊の世代はいつになったらゆっくりと出来るのだろうか。人生の最後まで競争になるような気がしてきた。