生まれたときから常に競争を意識し、世間様から「団塊世代」などと特別視されながらも、
それらにも懲りることもなく、ただこよなく自然を愛する中年親父の独り言を、
自由気ままに書き綴っています。
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今シーズン初めて甲子園に我がタイガースの応援に行ってきました。
交流戦が終わり最初のシリーズ「東京ヤクルトスワローズ」戦でした。
前日から雨模様で中止になるのではと心配しましたが天気は回復しベストコンディション、Y先生年間予約席での観戦でした。
バックネット裏前から3列目、選手の顔が間近に見える良い席、声も聞こえ目線で見ることが出来る中々手に入れることが難しい場所です。
結果は残念ながら負けてしまいました、最後に少しだけ盛り上がり逆転を期待したが追加点を入れられ万事休す。
藤川投手の投球を生で間近に見られなかったのが返す返すも残念でした。
北鎌で気力を使い果たし一月ほど充電のため山登りをしていなかったので、以前から行ってみたい湖北の白倉岳と金糞岳に前夜発で出発。近江高山キャンプ場手前に車を止めテントで仮眠。朝6時前キャンプ場に車を置き花房尾から白倉岳を目指した。
鳥越峠への林道が出来たので殆どのハイカーは中津尾途中から金糞岳を往復するが、我々は余り上られていない花房尾から金糞岳を目指した。登り5時間をみていたが4時間程、下りは中津尾を二股まで従来から利用されていた登山道を降りた。ルートはしっかりと付いており問題なく下山。雨の予想も最後まで降られることはなく充実した山行が出来た。
金糞岳は眺望がなくオマケに虫が多く期待はずれであったが、白倉岳は360度のパノラマ、稜線には6月の山にしては花々が多かった。残念ながら笹百合は時期が少し早いのかまだ蕾みでした。
下山後寄った須賀谷温泉は入浴料も900円と高く内容やサービスの悪さなど最悪な温泉でした。