生まれたときから常に競争を意識し、世間様から「団塊世代」などと特別視されながらも、
それらにも懲りることもなく、ただこよなく自然を愛する中年親父の独り言を、
自由気ままに書き綴っています。
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我々「団塊の世代」の未来をどの様に生きるか最近考えるようになった。後どのくらい寿命があるのかも気になるところ。平均寿命を80歳とすると、残り20年になる。当たり前のことだが果たして長いのか短いのか、人それぞれ感じ方も違う。又どの様に生きたかも重要な事だ。健康で生きるのか、病人で生きるのか。勿論健康で長生きし、突然おさらばする事が出来たら、周りの家族も自分自身にとっても最良のことだろう。そうなるように努力はしても結果は解らないだろう。
今後のキーワードは、「夢と勇気とサムマネー」チャップリンの台詞だそうだが、中々蘊蓄のある言葉だ。今まで培った技術を活かして少しだけ稼ぎ、趣味やボランティアにいそしみ、小さな目標を持ち日々生きる努力を続けよう。
現在定年まで2年、小さな夢(日本の三大クラッック岩稜を60歳までにトレースする)に向かって努力を積み重ねている。ナンとか達成出来そうだ。がんばれ団塊の世代、がんばれ中高年。