生まれたときから常に競争を意識し、世間様から「団塊世代」などと特別視されながらも、
それらにも懲りることもなく、ただこよなく自然を愛する中年親父の独り言を、
自由気ままに書き綴っています。
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3月11日12日の二日間若桜氷ノ山スキー場で、西日本BCFバックカントリーフェスティバルが開催され、都合で土曜日に行けず、日曜日雨の予想だが参加した。目的は試乗会、色々なテレマークスキーを体験する為である。今年買ったスキーは軽くてソールには鱗の有るタイプ。しかも細板。山スキーよりも幅が狭く悪雪には不向き。練習したが曲がることが難しい。以前から履いているアルペンの板同様カーブがほとんど無い。今シーズンから始めたが何とかゲレンデでは曲がれる様になった。
今の主流は幅広カービング。どんな物か履いて試したいがレンタルなどテレマークでは無い。1月のハチ北BCFの時は無かったが、今回がチャンス。期待して出かけた。朝5時30分出発、8時過ぎにスキー場到着。9時から受け付け開始。
幅は広いが重たい、オマケにビンデングまでも重たい。滑走は幅が広い分安定しているが感覚的にはボードを履いたようだった。あれこれ試したがイマイチ。最期にはいた裏が鱗のあるメーカー名は忘れたが185のマウンチティングが良いように感じた。雨の中半日滑って足はパンパン、怪我をしないうちに早めに切り上げノンビリ帰る。