生まれたときから常に競争を意識し、世間様から「団塊世代」などと特別視されながらも、
それらにも懲りることもなく、ただこよなく自然を愛する中年親父の独り言を、
自由気ままに書き綴っています。
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昨年2月に事故で一月ほどの入院して以来殆どトレーニングしていなかったが、Sさんを見舞いがてら病院の北にある佐土新の山神社の岩場に行きました。ロクスノに載って以来訪れる人が増えいつも賑わっていると言う所です。ひろみさんが一度登ったそうで、案内役を兼ねて参加。あきちゃんといってんさん、私の4人で午後から取り付いた。既に神戸からのクライマーが10人ほど登っていました。両端が易しい(5.8)ので、足慣らしを兼ねリードで取り付いた。間が開いたせいか易しいルートだが恐ろしい。足に乗り込めず腕で登る状態。小さなハングすら越えられず情けない状態であった。3本ほどで腕はパンプ。しばらく休憩し左側へ移動し5.10〜5.11のルートに挑戦。ひろみさんといってんさんがリードで登り始める。しかし完登ならず途中で墜落。結局誰も登れず上から懸垂でヌンチャクを回収する羽目になり時間切れで打ち切り帰ってきた。やっぱりリードは怖い、トップロープでなければ命がいくらあっても足らない。無理をせずボチボチ行きましょう。