生まれたときから常に競争を意識し、世間様から「団塊世代」などと特別視されながらも、
それらにも懲りることもなく、ただこよなく自然を愛する中年親父の独り言を、
自由気ままに書き綴っています。
何か感じられたら、気軽にコメントを残してください。
春の陽気に誘われて、瀬戸内の風景を楽しめる御津町の御津アルプスに行ってきました。
梅林で有名な綾部山のすぐ隣岩見港の峠から西へ登り始め、最高峰雄鷹台山から北へ天下台山を目指しました。
登り始めて暫くの展望岩があり、瀬戸内から岩見港が陽光に輝き素晴らしい景色が待っていました。
尾根からは、東に目をやれば明石海峡大橋、南には大鳴門大橋が望めました。
天下台山への縦走路で瀬戸大橋が見えるはずであったが、残念ながら見逃したようです。
風が強かったが、天下台山では、360度のパノラマを堪能しました。
低山ですが、アップダウンが多く結構疲れました。
トンビ岩に勢揃いしたいなみ山の会の仲間達
帰りに、たつの市の温泉(300円)で汗を流し5時過ぎに稲美町へ戻れました。
なかなか良い縦走が楽しめる御津アルプスでした。